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2026.02.05

沖縄で海辺に家を建てたい!塩害への注意点は?

沖縄で木造住宅ブランド「レキオホーム」をご提案する大協建設です。

私たちは、まだ沖縄にRC住宅がほとんどだった頃から、沖縄の気候風土にあった木造住宅技術を磨き、手掛けてきました。

沖縄に暮らすなら、海を身近に感じられる場所でと考える方は多くいらっしゃるでしょう。海の近くでの暮らしは魅力がたくさんありますが、一方で「塩害」への配慮が欠かせません。住み始めてからの不安やメンテナンス負担を減らすために知っておきたい、対策をご紹介します。

海から離れていても注意して!

沖縄は島全体が海に囲まれているため、海岸線から距離がある場所でも潮の影響を受けやすい環境です。特に台風時は、強い風に乗って潮を含んだ空気が広範囲に運ばれます。

海が見えない場所であっても、建物に塩分が付着する可能性がある点は押さえておきたいところです。

錆びやすい設備と、日常でできる対策

塩害の影響を受けやすいのは、雨戸のレールや手すり、エアコンの室外機、給湯器といった金属部分となります。

雨戸は錆びにくい素材を選ぶことに加え、普段から定期的に開け閉めしておくと安心です。台風前に久しぶりに動かそうとして、錆びて閉まらないという声も少なくありません。

室外機や給湯器については、囲いを設けて潮風を直接受けにくくする工夫が有効です。通気を確保しながら保護することで、劣化の進行を抑えやすくなるでしょう。

構造の違いと、海辺の暮らしとの向き合い方

一般的にRC造は、鉄筋がコンクリートで覆われているため錆びにくい構造とされています。一方、木造住宅は鉄筋を使わないため、構造そのものが塩害の影響を受けにくいという見方もできます。

どちらを選ぶ場合でも、沖縄の気候を前提にした素材選びや配置計画が重要です。

塩害は完全に避けるものではなく、理解したうえで上手に付き合っていくもの。適切な対策を講じることで、海辺の心地よさを長く楽しめる住まいにつながります。海の近くでの家づくりを検討している方は、土地の条件も含めて早めに相談しておくと安心です。

レキオホームでは、海のそばで快適に暮らすための工夫を備えた住まいをご提案しています。沖縄で家づくりをご検討中の方は、お気軽にご相談ください。