施工事例

赤瓦の伝統美と、間取りを自由に変えられる可変性のある家

  • 平屋

概要

Nさま邸

家族構成:50代ご夫婦
間取り:3LDK
建築概要:木造平屋
建築面積:82.81平米(25.05坪)
延べ床面積:80.33平米(24.29坪)
敷地面積:150.60平米(45.55坪)

実家敷地を活用して建てられた3LDKのコンパクトな平屋です。沖縄の風景に馴染む赤瓦の外観ながら、内部はスライド扉の開閉でLDKと洋室を一体化できる機能的な設計。限られた面積を最大限に活かし、夫婦それぞれの時間とゲストとの賑やかな時間の両方を大切にできる、賢い住まいを実現しました。

POINT①:外観

外観は白い外壁に赤瓦を組み合わせた、沖縄らしい佇まい。採用した瓦は、伝統的な赤瓦の風合いを保ちつつ、軽量で割れにくい現代仕様です。台風時の強風や飛来物への耐性を高める工夫を施しており、住み慣れた土地の風景を守りながら、家族の安心と安全を支えます。

POINT②:LDK

14帖のLDKと隣接する8帖の洋室は、大きなスライド扉で仕切れるつくりに。友人が集まる際は扉を開放して広大な大空間として使い、普段は閉じて個室として活用するなど、その時々のシーンに合わせて間取りを気軽に変化させられるのが最大の魅力です。

POINT③:個室

ご夫婦それぞれの個室には、可動棚やクローゼットなどライフスタイルに合わせた収納を完備しました。ご主人の部屋には壁面に造作カウンターを設け、コンパクトながらも集中できる書斎スペースを確保。自分らしい時間を大切にできる、注文住宅ならではの細やかな配慮が光ります。

POINT④:玄関ホール

玄関には可動棚付きの土間収納に加え、ホール部分にもクローゼットを配置しました。コートや帽子などの外出用品を玄関先でサッと手に取れるため、朝の身支度が非常にスムーズ。生活動線上に収納を集約することで、居住空間に物が溢れず、スッキリとした暮らしを維持できます。

担当者コメント

◼︎設計担当:兼次 宏樹・金城 武一
ご実家にお住まいのお兄さんの介護もあり、ご実家の敷地の一部を利用して建築の相談をいただきました。土地資金が不要になったことで、コストを抑えられ希望額にてマイホームを叶えることができました。